満席御礼

お陰様で予約満席となっております。皆様に感謝申し上げます。
なお、キャンセル待ちも既に多数となっており、当日券もございません。
予約のない方は申し訳ございませんが入場できませんのでご承知おきお願い申し上げます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

素晴らしいメンバーによる素晴らしいコンサートを開催する運びとなりました、ご期待下さい。

感動を再び ☆

 

TOMOMI SASAKI QUARTET

JULY 22nd, 2018


豊かな自然の山梨県北杜市で佐々木朝美が、国内外のジャズシーンで活躍するミュージシャン達の紡ぐ音とともに、どこかで耳にしたことのある調べと独自の世界観を「音楽」というキャンバスに唄う。


 

7月22日(日)
開演 16:00 (Open 15:30)2ステージ入れ替え無し
50名様限定(予約制)
場所: 七賢直営カフェ中屋珈琲店(七賢直営レストラン「だいみん」一階) 山梨県北杜市白州町台ヶ原2287
出演: 佐々木朝美(ヴォーカル)石田衛(ピアノ)吉田豊(ベース)橋本学(ドラム) プロフィールはホームページご参照
ミュージックチャージ 2,700円 (要ワンドリンク別オーダー)
主催:峡北の自然と文化を楽しむ会 Produce:〈ほくとJazz〉

ご予約は末尾のフォームからお願いいたします。

お問合せ 080-5410-8182 山崎

お子様連れをご希望の方はご予約の際にご相談ください。 

 

 

都会の喧騒を離れて数年、移り住んだ自然豊かな八ヶ岳南麓で季節の移り変わりを感じ、妻となり母となり、心と心に触れ合う日々 -- 今の佐々木朝美が紡ぐ歌の世界。

今回は国内外のジャズシーンで活躍するミュージシャンが結集。その素晴らしい音とともに伝統の酒造〈七賢〉直営のレトロなカフェで皆様にお届けする特別な企画、乞うご期待。

主催の〈峡北の自然と文化を楽しむ会〉は先月の《山寺でジャズ》の後夜祭(5/21)として〔佐々木朝美 & 浜田均、坂井紅介〕のコンサートを企画し皆様に大変好評でした。佐々木朝美コンサートの初回(昨秋)も含め全て満席・盛況となり、多くのリクエストをいただいて今回が第3弾! 彼女が東京時代より信頼を置くミュージシャン達と奏でるジャズ、そしてオリジナル曲と、より濃い内容で特におススメです。夏休みシーズンの1日を皆様でお楽しみいただけましたら幸いです。

 


なお、このコンサートは八ヶ岳地区の人気情報サイト『ハチ旅』に掲載されています。覗いてみてください。
https://8tabi.jp/news/5113/

プロフィール

 

佐々木朝美 Tomomi Sasaki (ヴォーカル)

 ヴォーカリスト。東京に生まれる。

3歳よりピアノを、5歳よりヴァイオリンに親しみクラシックの音楽教育を受ける。都立芸術高校(現:東京都立総合芸術高等学校)をピアノ科で進学し、それまで大好きだった歌を本格的に学ぶため声楽科に転向。東京音楽大学声楽科卒業。同大学研究科オペラコース修了。在学中はオペラの他にフォーレ、ドビュッシーなどのフランス歌曲を学ぶ。また、ダンスとのコラボレーションなど、様々なパフォーマンスを経験。

卒業と同時に「今この瞬間」を表現できるJAZZに惹かれ、伊藤君子氏にジャズヴォーカルを師事。クラシックの演奏を続けながらも次第にジャズへ傾倒してゆく。

2008年ジャズピアニスト山本剛氏を迎えアルバム『Momo』をリリース。

 

歌うことを人生の中心としていたが、原因不明の声の難病(痙攣性発声障害・局所性ジストニア)と診断される。2011年より治療のため演奏活動を休止。声の障害をギフトと捉え、ホリスティックに治療しようと模索するなか、ヨガや瞑想を生活の中に取り入れるようになる。代替療法や人間の自然治癒力、自然界の神秘に興味を持ち、ボディワーカーとして従事していたある日「森に住む」啓示をうけ、生まれ育った東京から八ヶ岳南麓へ2014年に単身移住。作曲をはじめる。

次第に新しい発声方法を見出し、2015年東京にて復活ライブを開催。

自然の中で暮らすなか、結婚、出産し一女をもうける。

現在はジャズをベースにしながらジャンルに捉われないスタイルで自身の音楽を生み出している。

 

石田衛(ピアノ)

197851日生まれ。東京都江戸川区出身。 幼少の頃より父親の影響でジャズに親しみ、トランペットを手にするが、ピアノに転向。ジャズ研やジャムセッションで腕を磨く。 鈴木勲(b) 原朋直(tp) 本田珠也(ds) 峰厚介(ts) 山口真文(ts) 山田穣(as) Max Ionata(ts) Gene Jackson(ds) Raymond McMorrin(ts)らと共演。 現在は、植松孝夫(ts) 守谷美由貴(as) 芳垣安洋(ds) JiLL-Decoy association 等のライブやレコーディングに参加している。 2007年4月にファーストアルバム IEMANRO(BQ Recods) 2011年3月にセカンドアルバム「ISHIDA MAMORU 4 feat. MIKE RIVETT(ANTURTLE TUNE)を発売。参加したアルバムは20枚を超える。

 

吉田豊(ベース)

1975年山口県防府市出身。

ジャズ奏法を金澤英明氏、クラシック奏法を太田宏氏、佐川裕昭氏に師事。

筑波大学在学中に横島和裕(p)トリオとしてプロデビュー。卒業後、一時北海道で教員を勤めるが音楽への想いから再びジャズシーンに復帰。2004年横浜ジャズプロムナードコンペティションにおいて海野雅威(p)トリオで出場、グランプリおよび横浜市民賞受賞。2016年、海野雅威とのデュオアルバム「DANRO」をリリース。

現在関東を中心に海野雅威(p)trio 菅野浩(as)group 中嶋錠二(p)trio 秋田慎治(p)duo リンヘイテツ(p)group,THE BON BONES等で活動中。また、全国の学校訪問(特に高等学校と総合支援学校)や地域交流活動を盛んに行い、全国各地を訪問、2014年からは山口県高校文化連盟の依頼により毎年芸術鑑賞会を開催し、地元の学生へジャズの魅力や素晴らしさを伝え続けている。

演奏活動以外では、2010年、中高生のためのコントラバス教本(ドレミ出版社)を執筆以来3冊の教則本を手がけ、学生に好評を博している。

 

橋本学(ドラム)

中学校吹奏楽部にてドラム・パーカッションを始める。

大学入学後モダンジャズ研究会にて ジャズ・フュージョン活動を開始。

2001年横浜ジャズプロムナード・コンペティションにて 西本康朗カルテットでグランプリ受賞。以後都内近郊にてライブ活動、全国各地でツアー、レコーディング多数参加。

2005年~橋本学trio(伊藤志宏piano、織原良次fretless-bass)を主宰、作・編曲を手がける。

2010年、台湾・台中Jazz Festivalにて公演。

2014年、スイスにて4本の公演に参加。

2015年、ミュージカルへ楽曲提供。

2016年、長野県富士見町へ移住。中部甲信地方発信の活動を開始。甲信地方メンバーと演奏活動をしつつ、東京拠点のグループの甲信地方でのライブを仲介・参加もする。ドラムレッスン活動も松本・岡谷・原村・北杜・甲府で展開中。

目下の課題は製麺。膨大なラーメンデータベースを元に、食べる人から作る人へ、緩やかに移行中。

 

 


会場、及び、駐車場は下記の地図をご参照ください。

山梨県北杜市白州町台ヶ原2287



お食事(ご希望の方)

終演後に七賢直営レストラン「だいみん」で美味しいお食事が出来ます。予約制となっておりますのでご希望の方は直接「だいみん」までお尋ね下さい。

お一人様3,240円です。Tel: 05510−35−5111